能代市議会 2017-09-14 09月14日-03号
初めに、文科省主導型ではない独自の小規模校のあり方についてのうち、今後の統合に向けたスケジュールはについてでありますが、今月末に小規模校5校のPTA役員と校長、教育委員会の3者で統合年度の最終調整の会議を開催いたします。こうした会議の意見を踏まえて、教育委員会で統合年度を決定し、その後、統合準備委員会を立ち上げ、具体的な話し合いを進めていきたいと考えております。
初めに、文科省主導型ではない独自の小規模校のあり方についてのうち、今後の統合に向けたスケジュールはについてでありますが、今月末に小規模校5校のPTA役員と校長、教育委員会の3者で統合年度の最終調整の会議を開催いたします。こうした会議の意見を踏まえて、教育委員会で統合年度を決定し、その後、統合準備委員会を立ち上げ、具体的な話し合いを進めていきたいと考えております。
統合年度は2年ではなく、もっと時間をかけて検討すべきなどの厳しい意見が相次いでいます。 そこで、幾つかお聞きをいたします。1つ目は、各小学校の懇談会では保護者や地域の方々からさまざまな意見が出されていますが、それでも平成31年4月の統合に変わりはないのかお聞きをいたします。
理由は、統合年度や校舎の建築、改修、こういうのが具体的な計画が定まれば、それにあわせてさまざまな環境整備の実施計画が決まっていくものだと私たちは考えているからです。まだ決まっていないもの、できていないものについて、具体的に今からお示しすることは大変難しいというふうなことです。
岩城・松ヶ崎地域は、この地域の亀田小学校、道川小学校、松ヶ崎小学校の3校の統合年度を平成26年4月とし、小学校建設推進委員会において統合のあり方や建設候補地について検討され、昨年11月には12カ所の候補地から現地調査などを経て6カ所を選定し、これまで住民説明会が行われてきました。